ドコモとau (光文社新書)
ドコモとau (光文社新書)
ドコモとau (光文社新書)
光文社 光文社
¥ 735
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■2年前の出版ですが、今読んでも色褪せていません 評価4 日付2007-03-05モバイルナンバーポータビリティ開始以降、
auの好調さとドコモの一人負けが目立っています。
本書ではそうした現在に携帯電話業界が形作られるまでの
背景が分かりやすくまとめられています。
2年以上前の出版ですが、内容は色褪せていません。
KDD、DDI、IDOが合併してKDDIが誕生した経緯に触れ、
iモードで飛躍したドコモのFOMA立ち上げにおけるつまづき、
着うたやデザイン戦略を生かしたauの躍進と、
内容は時系列に沿って進められていきます。
ソフトバンクもとい旧ボーダフォンはほとんど触れられておらず、
物足りないと思う方もいるかもしれません。
それでもドコモとauの2社の比較に絞られていることで、
両社の違いが鮮明に浮かび上がり、読み易くなっていると思います。
■まるでプロジェクトX 評価5 日付2006-09-16ドコモとau、それぞれが直面した問題とその克服の過程が
当事者のインタビューを踏まえた会話文形式の構成による臨場感溢れる文体で描かれている。
本書は、この分野の本でありがちな単なる技術的な比較や解説といった表面的な内容(←それはそれでいいのですが)にとどまることなく、
モノづくりの現場で実際に繰り広げられたストーリーを追う一種のノンフィクションドキュメンタリーであるといえよう。
書名から受けた第一印象では、対比というより対決や決着をつけるようなものかと思っていたが、終始全くそういうことはなかった。
読後の爽快感も、きっとそんな著者の中立的な立場と文体によるものだろう。
日本におけるMNP開始まであと少し。
本書は出版時期もさることながら、前述の通りキャリアの良し悪しをメインテーマに扱っているわけではないので、
直接的にはキャリア選択の一助になるとは思わない。
だが、各キャリアの秘める熱い思いを感じ取れることは間違いない。
そして、それはきっとキャリア選択の一助になることだろう。
■携帯電話のメーカーは? 評価4 日付2006-07-27この本は、比較的分かりやすく書いてあると思います。今や携帯電話業界の上位をゆく2社のさまざまな形態や技術方針、そして最終的にはどちらの携帯を自分で選ぶかなど、これから初めて携帯を手にする人、機種変する人などは必見だと思います。
■ドコモとauの違いが良く分かります 評価4 日付2005-08-27携帯電話の最大大手であるドコモと、ドコモを追撃するauの違いを、歴史、戦略、通信方式、端末メーカーなどの違いから読み解いていく。
この本を読むことにより、これまで、デザインや通信範囲のなど漠然とした違いしか見えていなかった両社に、実は大きな違いがあることが理解できる。
2006年には携帯電話の会社を変えても、それまで使っていた携帯電話の番号を変える必要のないナンバー・ポータビリティがスタートする。それに伴い、多くの人が、携帯電話の会社を変えることになるであろう。そういう状況に備え、デザインやカタログ上の機能だけでなく、この本で説明されている様々な違いを理解しておくとよいのではないだろうか?
■両社の違いが鮮明に描かれています 評価4 日付2005-06-11主に第三世代携帯電話(3G)の開発以降の両社の取り組みについて,詳細に述べられています.「へーそうなの」と言うような話題がたくさんあり,飲み屋でのネタ本としても活用できそうです.
ドコモとauの技術戦略の違い,携帯電話ビジネスに対する考え方やアプローチの違いが詳しく書かれています.やはりドコモは巨人なんだということを改めて感じますし,それに立ち向かうauも技術力の差は認識しつつ,「ドコモの後追いはしない」という基本方針の下でいろいろと手を打っているのには感動します.
携帯電話業界の動向にご興味のある方にはお勧めです.
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