ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)
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■名著を真に名著となすには。 評価1 日付2007-06-16本書で紹介されている8冊の「名著」は、
2、30年も昔に出版され、今なお読み継がれる古典であり、
そこでなされる問題提起が、今なお問題であり続けることに、
筆者は慨嘆しています。
しかし、その慨嘆の意味するところは、
これら古典作品の効用が、
しょせん、机上の空論に過ぎなかったという裏付けにならないだろうか。
問題提起そのものには十分に価値があるが、
対策や方法論としては現実離れしている。
たとえば、日本中の全ての信号が、常に青であれば、
ドライブは快適になるだろうか。
「名著」8冊を賞賛するよりも、これらを批判的に読み返し、
先達が押さえ切れなかった新たな切り口を模索すべきだろう。
■名著8冊を紹介 評価4 日付2007-02-05 ソフトウェアエンジニアとはどうあるべきか?その答えの入り口を教えてくれる1冊です。
入り口から中に入るため以下の名著8冊を紹介しています。
「プログラミングの心理学」
「人月の神話」
「ピープルウェア」
「デッドライン」
「ソフトウェア職人気質」
「達人プログラマー」
「コードコンプリート」
「プログラミング作法」
ソフトウェアエンジニアだけでなくソフト開発に携わる管理者、
経営者の方にも是非よんでもらいたいです。
■まず何を読むべきかをこの本で知ろう 評価4 日付2006-08-13この本がレビューしている8冊の本は、プログラミング書学者がプログラマとしての所作、行動、考え方を身につけるために読むべき本が選ばれていると思う。
この本の中では8冊の書籍、「プログラミングの心理学」・「人月の神話」・「ピープルウェア」・「デッドライン」・「ソフトウェア職人気質」・「達人プログラマー」・「コードコンプリート」・「プログラミング作法」を商標しており、基本的にはソフトウェアピープルの書評記事が元になっている。ただし、書評といっても、内容の解説と言うよりは、筆者の経験談や考え方が各書籍の解説に加えられ、通して質のいいプログラマーへの啓蒙書になっており、当然この本を入り口に各書籍を読み込んでいくことが重要であることは言うまでもないことだが、この本を読むだけでも十分な価値があると思う。
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