マイコンの1線2線3線インターフェース活用入門―PICとH8で具体的な1-Wire、SPI、I2Cプログラミングを行う (マイコン活用シリーズ)
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■直感的なタイトルで飛びつきました 評価4 日付2007-11-23タイトルの文字通り、1線2線3線のマイコンインターフェースについて
非常に上手くまとまっていると感じました。
その基本から実験環境の作り方・使い方、そして本題の制御方法、実例
まで、読み進めながら自身が求める技術が得られると思います。
また、マイコン自体の機能を利用する方法と、実装されてない場合に
ソフトウェアで実現する場合とが両方書かれてますので、マイコンの
種類を限定しない組み合わせにも応用でき、読み応えがあります。
実験環境の準備においても、特定の専用基板を利用するのではなく、
回路図を示して汎用基板で製作できる内容は好感が持てました
(誌上のS/Wは当該書籍のサポートWebページにあります)。
ただしある程度は誌上で紹介されていますが、最低でもオシロ(スナップ
ショットが取れるデジタル機)があり、あるいはロジアナ(4ch程度で良い
でしょう)があれば、トラブルシュートがより効率的に進む事は間違い
ないでしょう。
その点も含め、使用するマイコンはもちろんのこと、デジタル回路の基本
が理解・実践でき、その利用用途を拡大(高精度A/Dコンバータ、周辺I/O
拡張、あるいは限られたピン数での外部I/Fなど)したい技術者には大変
有用な書籍である・・・というのが私の結論です。
なお余談ですが、私はPICマイコンを使い、高精度RTCをI2C-I/Fで利用
した多機能時計を作るための知識を得るために購入しました(もちろん
完成しています)。
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