コンピュータはなぜ動くのか~知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識~
コンピュータはなぜ動くのか~知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識~
コンピュータはなぜ動くのか~知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識~
日経BP社 日経BP社
¥ 2,520
企業セミナーの講師である著者は、近年の技術者の技術に対する興味が驚くほど少ないと感じ、そのことを憂慮している。著者はその原因を、コンピュータがわからなくなっている、すなわち技術が多様化と共にブラックボックス化し、その結果、技術に対して興味を失ったり、不安になったりしていると考えている。本質を理解することによって、技術への興味を回復し、新技術へ挑んでいくための礎とすることが本書の趣旨だ。
内容的には、入力・演算・出力から始まり、ハードウェアとソフトウェア、プログラミング、データベース、ネットワーク、SEの業務知識と、コンピュータの初等教育で扱われる内容をほぼひととおり網羅している。確かに、新入社員研修でもそのまま使える内容ではあるのだが、用語をできる限り並べるようないわゆる「テキスト」とは異なり、コンピュータを理解するうえで重要なポイントをできるだけ掘り下げようとしている姿勢が大きな特徴と言えるだろう。例えば、ハードウェアの説明をするために、回路図の読み方やCPUのピンの役割まで解説する。その一方でオブジェクト指向プログラミングやXMLなど新しい技術もわかりやすく説明しているので、レガシーな知識をバランスよく習得していけるようになっている。
基礎知識を持たない新人文系SEにも最適だが、受験勉強で年号だけを覚えるような虚しさを技術に対して抱いてしまっているベテランにも、高校の教科書を読み返すような感覚で目を通してほしい。(大脇太一)
プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラミングの基礎知識
Windowsはなぜ動くのか
ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識
情報はなぜビットなのか 知っておきたいコンピュータと情報処理の基礎知識
オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
■予想外 評価4 日付2008-04-28『ネットワークは〜』を先に見て、内容をよく確認せずに買ったのよくなかった。
ソフトウェア路線の話ですか・・・。
最終的にSEの話だなんてまったくの予想外でしたよ。
電気が回路を流れてどうのこうのっていう、
つまりコンピュータが物理的にどう動くかってのを期待してたんですけど。
タイトルから想像するのはむしろこっちじゃないですか?
・・・というのは私の勝手な思い込みなんでしょうか。
シリーズにかまけてタイトル設定間違ったんじゃないですか?
と思ってしまいました。
■わかりやすいが簡単 評価3 日付2007-06-20アセンブラ、データベース、オブジェクト指向、ネットワーク、XMLまで、1章についき1トピックというオムニバス解説形式です。深くありませんので内容は簡単であり、初級者向きかもしれません。
コンピュータを俯瞰する本の一種といえますが、XMLやSOAPなど、最新技術についてもさわりの解説をしている点がこの本のユニークなところかもしれません。
文章はとても読みやすいです。
■コンピュータの動きをみてみよう 評価5 日付2007-05-04そもそもコンピュータってどうやって動いてるんだろう?
そんな疑問を抱いている方は結構多いと思います。
ブラックボックス化しているように思えるコンピュータも元をたどってみれば簡単な構造だったりするんです。
コンピュータの知識が無くても読めるように感じましたので、文系の人、暇な人、高校生や中学生の皆さんなんかも見聞を広めるために読んでみてはいかがでしょうか。
またコンピュータが苦手だったり、嫌いだったりする人も一度読んでみると興味がでてきてwktkすること請け合いです。
■企業内教育担当 評価1 日付2006-12-27新人教育に利用できる書籍を検索中にヒットしたため購入
”知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識”とキャッチがあるがこんな価格は高すぎる。
記述は散在しており、説明の流れも悪い
8章以降、データベース、TCP/IP、データの暗号化、XMLって何だっけ、SEはコンピュータ...の現場監督などが続き全体として中途半端
■コンピュータの必須知識! 評価5 日付2005-09-27大学院に進学したとき、実証分析のために統計処理ソフトでプログラムを作成する必要がありましたが、パソコンに関する知識はワード・エクセルを使えるという程度でプログラムを作るどころではありませんでした。とりあえず教科書の通りプログラムを書いていても、今自分が何を書いているのかなどまったく理解できず、非線形の実証分析など夢のまた夢でした。
そのためこのままではだめだと思い、プログラミングとコンピュータについて学ぶためにこの本と「プログラムはなぜ動くのか」を購入しました。そのおかげでこれまで理解不能だった統計処理ソフトの教科書が理解して読めるようになり、自分で考えてプログラムを組めるようになりました。現在では、趣味の範囲でC言語の勉強にも取り組んでいます。
大学だけでなく、社会ではどのような方でもコンピュータに接する機会が多くなっています。たとえプログラミングが必要でなくても、本書にはハードウェアからソフトウェアまでのコンピュータの基礎知識がぎっしり詰まっていますので、これさえ理解していればどの分野にいてもいつの時代でも通用する知識が身につけられます。コンピュータに強くなりたいという方にはぜひともお勧めしておきます。
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